わからなければ調べる


いい家をつくるには設計から完成まで自分や家族がなるべく多くの事を
調べるのが早道です。(漠然としていますが、建て主が確かな計画を持つ
必要があります。)

良い土地を見つけ、そこに家族が快適に生活できる夢のマイホームを作
くり上げるには、それ相当の勉強をした方が良いです。

私達は建築の専門家ではありません。その素人がプロの施工・販売業者
と渡り合う(言葉は不適切かも知れませんが)のですから、並大抵の
知識では主張(本意)は通用しなくて当然です。

建築主が生半可な知識を振りかざして業者に指示したとしても、返って
混乱するだけで、業者に任せる部分と譲れない部分を区別すべきです。

最善の結果を得るためには、間取り・建築方式・外観・外構などの基本的
な部分だけでも前もって決めておきたいものです。調べたり覚えることで
業者の言い分も理解できるし、希望もスムーズに通ると思います。

住宅は、多分一生に一度の高価な買い物です。建売分譲住宅を見学し、
一発でポンと買う場合もありそうですが、家族の生活の様々な要望を満足
させるために苦慮するのが普通です。

予算があり、一定の金額の中で快適に住めることを唯一の目的に理想の家
をつくるのです。お城のような、御殿のような、グレード最高級の家をつ
くるのではないと思います。

家の外形はできるだけシンプルが良いです。凹凸があると施工上不具合の
要因になります。

発注の窓口は、できれば建築設計事務所が良いようです。重要な施工上
の監理を一手に任せられます。工務店やハウスメーカーの設計担当は内部
の人間が監理するようですが、建築設計事務所は第三者的な立場で監理
しますから客観的な指摘をしてくれます。

住宅の設計は家づくりの肝心な部分です。この良し悪しが理想の家になる
かならないかの境い目ではないでしょうか。

建築家の芸術作品でもなく、ハウスメーカーの販売商品でもない、住む人の
ことを考えた家づくりが「理想の家」達成の手段だと思います。



 





家を建てる記事一覧

家を建てる 費用

【1】本体工事費    建物全体をつくるために必要な費用のことで、70〜80%が    目安です。    (基礎工事、外装工事、内装工事、電気工事、ガス工事、     給排水工事、など)【2】設計監理料    主に建築設計事務所が担当し、設計費と監理費を一括して    建築総費用の約10〜    1...

≫続きを読む

家を建てる ローン

 次の場合、住宅ローンの組み方は違います。【1】 土地を購入して家を建てる【2】 建売を購入する    前もって所有する土地が有り、そこに家を建てる場合は建物の    ローンだけを組めばいいですが、【1】の場合は土地と建物と    二つのローンを別々に組む必要があります。    【2】は、建物の引き...

≫続きを読む

家を建てる タイミング

 金利の差で住宅ローンの返済額に次のように違います。 金利1%の差で 3.882.240円も余分な支出となります。実際には 変動金利の金利が上がった時点からの計算になりますから、これ程 の差になりませんが金利は重要です。 住宅ローンを組むタイミング  ※ 不況で金利が下がっている時  ※ 子育て中で...

≫続きを読む

建築家と家を建てる

 建築家とは、一般に建築における建物の設計や工事の監理などを職業とする人と言われていますが、何をどこまでやれるかの、能力の定義はあいまいです。1・2級建築士の資格をもっている人と家を建てれば誰でも良いという事ではありません。家を建てるということは総合的なものですから、建築に関する、あらゆる面に精通し...

≫続きを読む

工務店で家を建てる

  ※ハウスメーカーより低価格で造れそうだ。  ※こまかく相談できるから、自分の気に入った家が造れる。ということで手軽に近所の工務店に頼む人は多いですが、、、ある程度オリジナルのマイホームを期待しても、最近の工務店は大手ハウスメーカー並みのところもあります。住宅展示場などをつくって、広告宣伝費や営業...

≫続きを読む

ハウスメーカーで家を建てる

 ※豊富なプランが提示されるので、自分が描いている  希望の住宅を見つけ易い。 ※大量生産で工期が比較的に短くて済む。 ※品質管理が徹底している。 ※最新技術(例:地震対策等)を導入できる。 などの特徴が有り、面倒な仕様ではなくスタンダードの 一般的な量産型住宅に適しています。 但し、次のことは考え...

≫続きを読む

家を建てる 税金

建築年度によって制度が変わりますから、その都度確認を要します。建てる時の税金は、次の税金が該当します。■印紙税(契約書)               基本税額 500万円〜1.000万円以下・・・1万円1.000万円〜5.000万円以下・・・2万円(新築住宅の特例で1万円に軽減)5.000万円〜 ...

≫続きを読む

家を建てる 注意

「注意」と言っても漠然としていて、何の注意なのか?さまざまな事例が有ると思います。建築家と建てるか、工務店と建てるか、大手ハウスメーカーと建てるか、という大きい基本的な筋道もあります。また、間取り・家の形や屋根・水回り空調などの設備・外構・電気、ガスなどの部分的な注意点となると、たくさん列挙しなけれ...

≫続きを読む

家を建てる 平屋

平屋建て住宅が密かなブームになっています。いろいろな意味でコンパクトな横のつながりを重視した平屋建てをプランの一つに検討しても良いと思います。子供と別の家庭で老後に夫婦二人の生活を考えるときに、必ずしも二階建てにこだわることはないと思います。メリットもあります。※一枚屋根で無駄のないシンプルな設計が...

≫続きを読む

家を建てる 二階建て

単位面積あたりの価格は、平屋建てに比べて二階建ては断然安くなります。当然ですが、土地の広さも平屋建てに比べて約半分で済みます。単純に、40坪の総二階建てを平屋建てにすれば必要な土地は二倍の80坪必要です。さらに、屋根瓦の量も基礎工事も、二階建ては平屋の約半分で済みます。住む人の条件でも違ってきます。...

≫続きを読む

家を建てる 三階建て

三階建てを狭い土地に建てる方法もあります。二階建てで必要面積を確保できないときに、三階建てにすれば設計次第で目的を達成することは可能です。土地を購入する段階で、二階建てにするには狭いが三階建てなら建てられそうな、駅から近い距離の利便性の高い、気に入った土地が見つかった場合に検討してみる手もあります。...

≫続きを読む

家を建てる 大屋根

広い敷地の中の大屋根建築は、外観から堂々とした大きな家という感じがします。普通は二階建てで吹き抜けにしますから、天井の無い内部は高さが有り、三階建てのような大空間になります。周りに家が少ない場所には似合いますが、住宅の多い地域では大局的に、周辺とのアンバランスもありそうです。それと、吹き抜けにするた...

≫続きを読む

家を建てる 暖炉付き

室内に、暖炉や薪ストーブを置きたいと計画されている方も居る事と思います。「赤い炎や木材の燃える匂い」の雰囲気は好いですね。ところが、夢や憧れに横槍を入れるようですが計画は充分検討してからのほうが良いと思います。※部屋の中に高熱の物を設置するのでコンクリートとかレンガの耐火 設備にしなければならない。...

≫続きを読む

家を建てる コンクリート

鉄筋コンクリート造(RC造)の建物は、耐用年数65年以上と言われています。強度として粘りのある鉄筋をコンクリートで固定する施工法で耐久性、耐火性、耐震性に優れています。コンクリート三階建てや設計上、室内空間を大きく取りたい場合に相応しい工法ですが、重量がありますから土地の地盤強化などが必要になること...

≫続きを読む

家を建てる プレハブ

個性的な独自の家を求めるなら、このプレハブ工法は不向きです。仕様の目的が違うからです。プレハブ工法は簡単に言うと、汎用の量産品を工場で製作し、建設現場でプラモデルのように組み立てる方式なのです。ですから、部分的な仕様変更は難しいです。量産品ですから規格が統一されていて技術的にも安定した品質が得られる...

≫続きを読む

家を建てる 木造

大きく分けて在来工法と2×4工法(ツーバイフォー)があります。細かく分けると、外国のハウスメーカー・新建材、集成材多用・ログハウス・古民家風などいろいろあります。また、軽量鉄骨を柱にして木材と組み合わせた住宅も有って木造といっても種類は多く複雑です。一般的に木造というと、「木造軸組み工法」の在来工法...

≫続きを読む

家を建てる ログハウス

「自分でログハウスを造れるだろうか!」と考えてみました。丸太を横に組み立てれば良いようですが、簡単そうに見えても犬小屋とは違います。(寒暖に適応しなければならない。)継続して住むためには、自己流でない、本格的な力学とかの建築の設計技術を駆使しないと不味いようです。耐久性のある丸太材を何処で手に入れた...

≫続きを読む

家を建てる 耐震構造

どんな地震にも耐えられる耐震性能の高い家を建てることは先ず不可能です。それで現在は、耐震の程度をレベルで表わす方法になっています。耐震性能を等級1〜3までの3段階で評価しています。レベル1(等級1)・震度5強------------------------------倒壊・崩壊等しない・震度6強〜7...

≫続きを読む

家を建てる シロアリ対策

あまり神経質に考えるとキリが無いと思います。シロアリ防除を施して家を建てたとしても、業者の保証期間は3年〜5年位だそうです。永続してシロアリの被害を防ぐならば、3年〜5年位に再度、薬剤散布などをすることになります。昔と違って今は、部分基礎ではなくベタ基礎が多いですから、床下の土間からシロアリ侵入は少...

≫続きを読む

家を建てる 保証期間

保証期間は10年が一般的です。業者によっては20年とか30年とかもあるようですが、受けを狙った宣伝(PR)みたいです。高額な製品ですから、保証期間内に生じた問題は全て保証してくれるのかというと、実際にはそういう訳には行きません。例えば、システムキッチン・エアコン・システムバスなどの設備機器の不具合が...

≫続きを読む


トップページ 家づくり体験記 目 次(site map) お問い合せ(contact)