好みで取捨選択


外観デザインとは、要するに建物の見た目です。大雑把に分け
ると、洋風・和風・和洋折衷の三つのタイプになります。

また、家の屋根・外壁・カーポートを含めた外構(庭造り)は
全体のイメージに影響します。

洋風タイプを好む人は半数以上、残りを和風・和洋折衷タイプ
が同じ位で占めています。




【屋根の形状】

 「切り妻」「寄棟(よせむね)」「入母屋(いりもや)」

 「片流れ」「陸(ろく)」「方形(ほうぎょう)」等が有り

  ますが人気は詳しく判りません。

「切り妻」:和風、洋風どちらにも合い、日本で一番多い屋根の
      形。構造がシンプルなので安価で雨漏りもしにくい。

「寄棟」 :これも和風、洋風どちらにも合い、日本で多い屋根
      の形状。形から風に強い。

「入母屋」:瓦屋根の純和風にマッチ、重厚な感じがする。上部
      の懐(フトコロ)が広いので通気性、断熱性が高く、
      形状から耐風性もある。

「片流れ」:洋風住宅や狭い敷地に使われる。屋根裏のスペース
      を広くとれる。構造的に安価にできる。

「陸」  :水平で屋上の使える屋根。鉄筋コンクリート向き。

「方形」 :ピラミッド形の屋根。風に強いが内部構造から雨漏り
      要注意。

【瓦の色と壁の色】

 瓦の色はサンプルを取り寄せて検討した方が良いです。外壁の色
 に合わせます。組み合わせでイメージは大きく変わります。

 「外壁の色見本の色を実際に施工してみたら違ってしまった。」
 という話を聞いたことがありますが、色は難しいです。

 面積が広くなると見本の色が予定より明色はより明るい色になり、
 暗色はより暗らい色になるようです。

 一時的な思い付きで決めないで、長い目で考えたいものです。
 「飽きのこないシンプルな形状で落ち着いた色使い」
 が決め手ではないでしょうか。


【カーポートを含めた庭づくり】

 カーポートの設置は費用も掛かりますし、敷地の広さや状況を
 充分検討した上で決めたいですね。格好の好い庭の一部に良い
 デザインのカーポートが有れば、絵になります。

 ただ、雪の被害とか、近くの高木からの落ち葉や風向きによる
 埃(ほこり)に要注意です。

 庭づくりは、別項の外構部分に記載します。

外観デザインは、奇をてらったものではなく極普通の自然風の中で
個性を光らせたいものです。



 




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